低用量ピルの賢い使い方

マーベロン21などの低用量ピル服用中は中出OK?

女性が自らの意思で、確実に避妊ができるといわれている低用量ピル、現存する避妊対策の中ではもっとも高い確率を誇っており、飲み忘れさえなければ、まず百パーセントに近い確率で妊娠を回避させることができるといわれています。避妊を男性任せにするということは、女性に取っては非常に精神的なストレスが大きいもので、次回の生理が無事にやって来るまで、不安な日々を過ごさなければなりません。女性の身体というものは、ちょっとしたことでも影響を受けやすいので、このような不安感がさらに生理周期を狂わせることも多く、身体には良いはずがありません。低用量ピルを服用するようになると、身体の中は常に妊娠しにくい状態に整えられているので、膣内射精をしたところで妊娠はしません。しかし、このことが性感染症を増加させているという指摘も多いので、低用量ピルで妊娠を避けることが出来ても、性感染症の予防にはならないということは肝に銘じておきましょう。性感染症を繰り返していれば、将来の不妊にもつながり、せっかく大切な自分の身体を守るために服用していることが仇となってしまいます。低用量ピルは、あくまでも望まない妊娠を確実に避ける手段であって、男性を楽にさせるためではありません。大切な女性の身体を思うのであれば、コンドームを装着することは男性の義務で、性感染症に対して自らの身体を守ることにもつながるのです。お互いに性交渉を行っているパートナーが他にはいない場合、加えてそれは現在だけではなく過去に至るまでお互いのみの場合であれば、性感染症の危険性も心配はいりませんが、過去に一人でも性交渉を持った相手がいるのであれば、常に付きまとう問題なのです。